大阪シニア自然カレッジ

19期生 6月10日講座報告

開催2026年 6月 10日 (水) 曇り後晴れ
講座名ネイチャーフォト入門
講師阿倉薫 先生
場所ラブリーホール、中村池公園 (河内長野市)

 今日は河内長野市のラブリーホールに集合し、ネイチャーフォトの講座です。ネイチャーフォトとは自然の風景を撮影した写真で、動植物や風景を写した物です。それだけ聞くと当たり前の写真ですが、新たな見方を発見できるでしょうか?。まずは、1998年の年代物のデジタルカメラ(130万画素)の写真からカメラの歴史に入りました。その後の技術発展により、大きな進化があり、今では携帯電話に数千万画素のカメラが載る時代です。引き続きカメラの仕組みやマクロ撮影の方法などを学びました。今の携帯カメラは高性能な物が多いですが、百均ショップで入手できるマクロレンズでかなりの接写ができるとのこと。先生手作りの撮影小道具、昆虫・植物の映像を交えながら説明を受け、アケボノソウの蜜腺にきれいに並ぶアリ、幼生を抱くカメムシなどの興味深い写真を観ることができました。撮影の「こつ」としては、「片手で持ち、柔らかくシャッターを押し、動かないように」と習い、持参したカメラやスマホを使って十円玉や千円札の細部を写してみました。高倍率のスマホも多く、割と簡単に微細な写真が撮れていました。また、焦点深度合成を使うとマクロ撮影写真での奥行きのピントも合わせられることも学びました。

 午後からは中村公園に出て、先生の説明の元、自然の草花、昆虫撮影に挑戦しながら散策しました。暑さもあり早めに切り上げましたが、部屋にもどると隣の人と自分が撮した写真同士で対決をし、お互いの作品を楽しみました。その間、先生はそれぞれの写真を見ながら丁寧にアドバイスを頂き、質問をしたりもしました。
 最後に先生のお宝動画鑑賞会です。ミツバチの巣の様子、スズメバチの攻撃、バッタ・トンボ・ナナフシの交尾など感嘆の声も上がる映像がいっぱいでした!
 どこにでもある小さな花や虫たちの世界ですが、私達も自慢ができる写真が撮れそうな気になりました。身近な小さな世界を少し気にかけて、頑張ってみましょう! (Y/M)

  座学の様子と先生の映像
  マクロ写真と焦点深度合成
  公園での撮影会と作品評価
  阿倉先生の動画鑑賞(YouTubeも視聴可)