大阪シニア自然カレッジ

18期生4月23日講座報告

開催日2025年4月23日(水) 曇り
講座名植物入門 草本
講師木村 進先生(大阪自然環境保全協会 理事)
場所堺市立栂文化会館、西原公園

昨夜からの雨は昼前には上がり、午後には観察日和。今日の講師は、50年前からタンポポの調査を続けておられる木村先生(通称タンポポ先生)です。外には沢山のタンポポが咲き誇っている春だからこそ、講義もタンポポ中心がいいね。頂いた資料には、タンポポの種類の見分け方、タンポポ調査の始まり、目的・意義、経過等多くの項目が有り丁寧に解説して頂いた。今年は5年に1度の調査の年なので、調査用紙を頂き調査方法を習って参加したいと言う講座生も多くいた。

昼食時には外来種の外片の反り返りの訳を、先生持参のナメクジを使って実験?花の食害を防ぐための反り返りだと分かった。

午後のフィールドは先生手作りの「野草ミニ図鑑」を手に、会館周りから歩き始める。ここは外来種(セイヨウタンポポ)が多い。中に一本アカミタンポポが見つかりセイヨウタンポポとの種の色の違いを確認出来た。西原公園でタンポポいっぱいの草地に行き、皆でセイヨウタンポポを探したがほとんどカンサイタンポポだった。先生の説明を聞きながら歩いていると、「今まで気付かなかった草花だったのに。見方が変わって来たわ!」との講座生の声。植物観察楽しいね!