大阪シニア自然カレッジ

12期生4月4日講座報告

開催日2018年4月4日(水) 晴れ
講座名自然観察
講師武田 敏文先生、他、スタッフの方々(日本パークレンジャー協会)
場所府民の森 ほしだ園地

2年目最初の講座。

天野川沿いの小径を星のブランコを目指し歩く。今年は暖かくソメイヨシノは散っていたが、遅咲きの桜、満開のコバノミツバツツジ、ヤブツバキ、足元にはスミレと花いっぱい。ヤブツバキの花は蜜が多く固い、花びらに茶色い傷があるのはメジロが蜜を吸うために花びらに止まって出来たもので、スタッフの方が作られたフェルトで出来ているメジロの実物大の模型で重さ大きさを実感した。

桐の実を見つけ殻を割ると中からフワフワした綿毛に包まれた種が出てきた。風で運ばれるとの事。休憩所のある広場にはクライミングウォールのある切り立った崖がある。ここにはハヤブサの巣があり今の時期卵を抱いていて、多くのカメラマンがシャッターチャンスを狙っていた。運の良かった講座生は飛んでいるのを見る事が出来た。

休憩時、ヤママユガの仲間の「ウスタビガ」の綺麗な緑色の繭を見せてもらう。途中モミジの枝にぶら下がる繭を見つける。双眼鏡で見ると下の方に、雨水を落とす穴が開いているのがはっきりと見えた。急な道を登り星のブランコへ。長さ280m高さ50mの吊り橋、眼下の素晴らしい眺めを見ながら全員渡ることができた。

昼食後、スタッフの方々からの「鳥のおしっこはいつするの」「裸地に最初に生える植物は」などのクイズを楽しみ星田妙見宮へ。途中ナラ枯れの木が目に付く。大木にキノコがびっしりとついていた。痛々しい何か良い手立てがないのかと感じる。妙見宮から妙見河原のほとんど散ってしまった桜並木を通り私市の駅へ、本日の講座を終わりました。

メジロの模型で大きさを実感
崖の上にハヤブサが営巣しています
さっそうと吊り橋を渡ります