| 開催日 | 2017年11月21日(火)晴れ、22日(水)晴れ |
| 講座名 | 秋の1泊研修(西はりま天文台、他) |
| 講師 | 各施設担当者(スプリング8、兵庫県立大学、西はりま天文台) 山内 健生研究員(兵庫県立人と自然の博物館) |
| 場所 | 1日目:SPring-8(兵庫県佐用郡)、兵庫県立大学西はりま天文台(兵庫県佐用郡) 2日目:兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市) |
ここ数日来の木枯らしとは、うって変わって抜けるような青空!寒さ対策だけは万全に、一同マイクロバスにてイザ出発。気心も知れて和やかな車内、笑い声に包まれてはしゃぐうちに早くも最初の見学地「SPring-8」と「SACLA」に到着。
甲子園球場の36倍の敷地に別世界に来たかのような最新技術装置に先ずビックリ!ここは本当に兵庫県佐用町?「SPring-8」世界最高性能の放射光を生み出すことができる大型放射光施設です。X線自由電子レーザー施設「SACLA」はSPring-8の光の、更に10億倍という非常に明るい「X線自由電子レーザー」を発生させて、原子レベルで解明する世界最高性能の研究施設です。技術立国日本を支える重要施設である事を理解して、次はメインイベント西はりま天文台へ。
雲ひとつない青空は澄んだ星降る夜空となり、期待に胸躍らせ日本国内最大、公開望遠鏡として世界最大を誇る「なゆた望遠鏡」での観望会に臨む。ルーフが開きゆっくりと星を捉えていく。同席した幼稚園児にも負けない歓声で口径2mの「なゆた」に目を押しつけるとダイヤのような煌めきをしている星、また夏を代表する二重星で白鳥座の星、アルビレオ。天上の宝石と呼ばれ、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」では、トパーズとサファイヤと表現されている。400年前の光と言われ不思議な気分、霞んで見えにくい昴星団も黒布に置かれた白砂のようにハッキリと観望できた。星の色で若い星と老いた星がわかり星にも終焉があるとか。今夜は新月、風も無く絶好の観望会と言う事で屋上で肉眼での観望会、星降るがごとくの空を満喫しました。
翌朝、「佐用の朝霧展望ポイント」を目指し早朝6時から出発。爽風のなか20分も歩けばポイントへ到着、雲海に浮かぶ島々のような山々、日の出とともに色ずく雲海厳かな気持ちで日の出を待ちました。素晴らしい散歩で朝食も美味しく頂き最後の見学先「兵庫県立人と自然博物館」へ。昼食をはさんで見学と今夏も話題になった、特注セミナー「知っておきたいマダニの話」を受講「生態と予防法」特に予防法には耳目が集中。「人と自然の博物館」は西日本では最大規模の自然系博物館で展示は多岐にわたります。限られた時間では十分見学できませんでしたが、また訪ねたい博物館です。






