| 開催日 | 2017年10月11日(水) 晴れ |
| 講座名 | 淀川と水生生物 |
| 講師 | 淀川資料館 施設担当者、小田 優花先生(水生生物センター) |
| 場所 | 淀川資料館(枚方市)、水生生物センター(寝屋川市) |
秋晴れの1日、日本で最初の河川博物館「淀川資料館」へ、玄関で”くらわんか船”が出迎えてくれました。
資料館スタッフの方の案内で「くらしと淀川」「淀川の歴史」「淀川の環境」等、繰り返し大きな洪水に見舞われ治水・改修工事をされたこと、そして今スーパー堤防(高規格堤防)事業の再評価を実施しています。広い河川敷やヘリポート、備えよ常に再認識しました。爽やかな日差しの中淀川べりを水生生物センターに向かって徒歩で移動、途中影を見つけランチタイムに。川の流れを見ながらのランチはまたひと味違う感じでした。
休憩の後の移動は少々足も重くなり暑さもぶり返したようで、水生生物センターに着いた時はホッとしました。小田先生から生物の多様性について講義のあと展示されている淀川水系の淡水魚を見ながら生態の説明、そして一番の目玉は天然記念物・絶滅危惧ⅠA類のイタセンパラ(板鮮腹)、紫の婚姻色に染まったオスはとても奇麗でイシガイへの珍しい産卵の様子などビデオで見せていただいた後、水辺ビオトープでもんどり網の実践、イタセンパラは多分採取できないでしょうとのことでしたが意外や意外投げ入れたもんどり網からイタセンパラのオスが、奇麗な婚姻色に歓声が、生息環境の変化で絶滅の危機に瀕し水生生物センターで飼育繁殖今は淀川城北ワンドに生息しています。他にもタモロコやモツゴ、メダカ等が採取できました。
当センターでの希少生物の野生復帰の取り組みを知る事が出来ただけでなく、私達は生物多様性のサイクルが健全に保たれるようしなければならないと思いました。(活動報告2班)



