大阪シニア自然カレッジ

11期生5月18日講座報告

開催日2016年5月18日(水) 晴れ
講座名哺乳類入門
講師早川 篤先生
場所ラブリーホール、長野公園

午前の座学で、狂言・落語・浮世絵・和歌など日本文化に登場するタヌキやキツネ、カワウソ等を紹介してもらった。昔は、動物たちが身近に暮らしていたことが良く分かる。

午後からは動物たちの糞や食痕などのフィールドサインを求めて長野公園で観察会・・何も見つからず。前日に雨が降っていれば、イタチの足跡くらいは見つかりそうなものだが、残念。

公園の東屋に戻り、早川コレクションの展示会を開始。コウモリやノネズミの骨格標本から始まり、5年物のモグラの焼酎漬け登場で一気にテンションが上がる。イノシシとシカの脚の違いが生態の違いと結びついていること、ウサギの脚を見せながらウサギ狩りでは何故、上に追い上げるのかなどの説明。ビロードのようなモグラの毛皮を思わず頬に当ててみる人も。リュックから次々に出て来る標本に皆、夢中になりました。最後はシカとイノシシの頭骨で締めてコレクションの展示会も終わりました。

コウモリの翼は手なのだそうです。上にポチッと見えるフックが親指らしい。
ノウサギの脚です。どちらが前脚で、どちらが後脚か分かりますか?
これは何の頭骨でしょう(最近手に入れた、先生自慢の一品)。ノネズミです。