| 開催日 | 2016年5月11日(水)曇り、12日(木)晴れ |
| 講座名 | 西はりま天文台 一泊研修 |
| 講師 | 各施設担当者 |
| 場所 | 1日目:耐震工学研究センター、SPring-8、西はりま天文台 2日目:丹波竜化石工房、人と自然の博物館 |
10期生初めての一泊研修、ワクワクしながらスタート。今回のメインは星空観察、天気予報では雨のち曇り、星が観られるか心配。「夜は晴れてくれ」と祈りながらのバス旅行。
まず、耐震工学研究センターで実大三次元振動破壊実験施設(E-ディフェンス)見学、振動台に実物大(最大1200ton)の建物を載せ、兵庫県南部地震等を再現して破壊過程と新しい耐震技術を検証して今後の耐震技術に活かし、より地震に強い建物を建てるのに役立てるための実験を行っている世界最大の実験装置。
次に向かったのは、スプリング‐8と、SACRA。放射光を使って原子の世界を観察できることにより新しい技術・製品を生み出す研究施設。正直、どんなことが行われているのかよく解らないが、すごい実験や研究をしている施設だとは実感できた。
そして、西はりま天文台日が暮れ、いよいよ観望会、曇っていて星が観えないのでレクチャー室で太陽系、春の星座、夏の星座について解説のところで晴れてきたとの連絡を受け、4階の望遠鏡のもとへ。口径2mのなゆた望遠鏡は迫力満点。望遠鏡や天井が動くと、自分自身が動いているような気分になる。その間にも空は晴れたり曇ったりとめまぐるしく変化していたが、惑星では木星と2個の衛星まではっきりと見ることができた。また当日の月は三日月だったが、クレーター観るには丁度いいと月に合わせてくれたがあいにく雲がかかり一部の人だけが観ることができたところで終了。皮肉にも施設出た直後、一気に空が晴れ満天の星空になり皆で星を眺めていると、担当者も出て来てくれてミニ観望会になり北斗七星、北極星、さそり座、木星、火星、月など春の天体を大いに楽しんだ。
二日目は最初に化石工房見学、丹波竜発見者の村上さんに館内を案内してもらいながら、発見時の様子や今後の計画についても話してもらった。その後発掘場所も案内してもらった。今は丹波竜の発掘場所はコンクリートで埋め戻しているが、すぐ近くで恐竜の卵が見つかりその親も見つかる可能性があると村上さんの夢は広がる。最後に訪れたのは兵庫県立人と自然の博物館、入館料の割には展示が充実していて、兵庫の自然誌のコーナーのガイドツアー後各々で自由見学し今回の講座を修了した。








