| 開催日 | 2022年4月13日(水) 曇りのち晴れ |
| 講座名 | 哺乳類入門 |
| 講師 | 赤木 智香子先生 |
| 場所 | ノバティホール、長野公園 |
今日は日常生活で身近にいるイヌ、ネコなどのペット類や飼育されているウシ、ウマなどではなく野生動物の哺乳類を「生き物のつながり」と言う視点から考えてみる講座です。
これまでの講座で何度か出てきた自然の中のつながりである食物連鎖、生物多様性、生態系は昔も今も我々の生活基盤であり重要であるが、時代の経過と共に生活環境が変化して、減っている動物や増えている動物が混在し、人と動物の棲み分けが困難になったり、人を恐れない「新世代」の動物が登場するようになってきたそうである。我々が暮らしている大阪にはニホンジカ、イノシシ、ニホンザル、キツネ、タヌキや外来種のアライグマ、ハクビシン、ヌートリアなどの外来種を含めた約40種の哺乳類がいるそうです。フィールドサイン:動物の「生活痕跡」足跡、食痕、糞などの解説で座学が終了。
後半は学習したフィールドサイン探しを長野公園で実践。公園の途中の坂で見ることが稀なヒミズを発見したが残念ながら事故に遇ったと思われる亡骸でした。その後はアカネズミかモグラの穴や、イノシシがエサを探して掘り返した跡や通ったと思われる草地やメスのイタチの糞などを見つけは先生の解説を楽しんだ。最後に先生が持参してくれたアオバズク、ホオジロ、イノシシの下あごの骨、サルの栗の食痕、ツバメの尾羽等々の標本を見せて頂き、夏日となった暑い野外での講座を終えました。




