大阪シニア自然カレッジ

15期生6月30日講座報告

開催日2021年6月30日(水) 晴れ
講座名きのこ入門①
講師下野 義人先生
場所ラブリーホール、烏帽子形公園(河内長野市)

午前の座学ではスライドを交えての説明。先生の資料を見ながら、キノコはどんな生き物なのか。ナラ枯れとキノコと関係が有るのか。又、キノコの調べ方や毒キノコの話などを学んだ。スライドでいろいろなキノコを見て、午後からの採取に備えた。採取時の注意点は根元を一緒に取ること。同定するには カサ・柄・ツバ・ツボの有無等の確認が必要だからだ。

午後、烏帽子形公園に移動して、先生と共に採取をスタートした。歩き始めるとすぐに声が上がる。大きなキノコを発見し、早速採取!この時期は秋と同じくキノコのシーズンだそうだ。その後も白・茶・薄桃・黒色など形も大きさも様々なキノコが次々見つかった。

その後は同定作業。先ずはよく似た物同士に分けて並べて、先生に同定して頂いた。今回はテングタケ科のキノコが多くあり、その中のアケボノドクツルタケは一本食べると人が死ぬ程の猛毒だそうだ。見た目は綺麗で美味しそうなのに怖い!トリュフなどの、ショウロ属らしき球体のキノコも有り、ナイフで切って中を確認すると、ショウロ属では無くスッポンタケの様だった。

一時間ほどの採取で、50種類を超えるキノコを採取し、同定する事が出来て、満足した気持ちで1回目のキノコ観察を終了した。(Y.S)