大阪シニア自然カレッジ

12期生7月5日講座報告

開催日2017年7月5日(水) 雨時々曇り
講座名ビオトープ入門
講師木村 進先生
場所堺市南図書館、泉北高等学校

“ビオトープとは”と聞かれて「はい○○○です」と答えられる人より「初めて聞く、なんだろう?」思う人が多いのではないだろうか。

  1. あまり手をかけずに、そこに住む生き物が次の子孫を増やすことが出来る。
  2. その地域に元からいた生き物を守り育てる。
  3. 近くにあるビオトープをつないで生き物たちを呼び戻すことが出来る。
  4. 自然の「保全・復元・創造」の3つを含んでいる。

以上がビオトープの定義のポイントである。

2005年9月ビオトープ池を造成し、その後の変遷の話は先生と生徒達の実体験とデーターの蓄積があり重みのある話でした。

昼からは泉北高校に移動し、ビオトープ池の見学、生物の採集、植生の説明を聞いた。生物教室では顕微鏡でミジンコ、ゾウリムシやミカズキモ、ブレファリスマなどの観察することになった。久し振りの顕微鏡にみんな先生の説明は二の次で”ワイワイ、ガヤガヤ“と学生時代に逆戻りした1時間半でした。

講座の最後には3時になると花が咲く「三時草」を見せてもらい、おまけに「三時草」、「オジギソウ」の苗を希望者は頂くことが出来ました。講師の心配りで今日も楽しい講座となり有難うございました。

ビオトープ池で生物採集
ヒメガマの雄しべ(上部)と雌しべ(下部)ガマは雄しべと雌しべは離れず繋がっている
みんな研究者の気分で