| 開催日 | 2014年5月21日(水) 小雨のち晴れ |
| 講座名 | 哺乳類入門 |
| 講師 | 早川 篤先生(大阪自然環境保全協会理事、大阪動植物園学芸員) |
| 場所 | ラブリーホール(河内長野)、長野公園 |
午前中は、ラブリーホールで座学。
哺乳類とは、多くのものが胎生で、乳で子を育てるのが特徴である。昔、恐竜は昼間に行動、哺乳類はそれをかわす為夜行性が多かった。今、熊、猿、リスなどは昼間に活動。しかし、なかなか実物が見えない、なにを見るか、形跡を見る(死体足跡糞など)これをフィールドサインと言う。哺乳類に属する動物の種の数は、約4070種。そのうちの45%がネズミの仲間と教えていただき驚いた。
自然保護と動物保護自然淘汰でなく、人の手が入ってしまうとかえってバランスが壊れてしまう難しい点だ。沖縄でヤンバルクイナを保護するため、増えた野良猫を保護し、里親に引き取ってもらう取り組みをした結果、ヤンバルクイナが増えてしまった。
朝は小雨が降っていたが、午後から晴れてきて長野公園で昼食後、早川先生とフィールドサインを探しに行く。雨が降った後だったので、足跡などはやはり見つけられなかったが、イタチの糞、けものみちを観察後、休憩所で先生の持参していただいた標本を前に講義。鹿の角や足、コウモリの骨格標本、ビロードの手触りのモグラの皮革、テンの姿の皮革等々、珍しい標本と先生の愉快な説明に興味一杯の講義でした。





ビロードの手触りです

