大阪シニア自然カレッジ

野鳥部会 4月活動報告

開催日2025年4月16日(水) 晴れ
探鳥地大泉緑地(堺市)
参加人数31名
観察野鳥種数29種

公園南口にはお天気に誘われてか新年度部員74名のうち31名が集合。園内の新緑が出始めた森林からはシジュウカラの鳴き声が聞こえ空ではツバメが飛ぶかう。新緑は小鳥観察の視界を邪魔するが、この公園の樹下は見通しが良く、早速にシロハラの出現。シロハラはその後も園内の至る所で出会い、まさに今日はシロハラdayになりました。大泉池では、ヒドリガモが数羽、ペア毎に分散して泳いでおり、池面からはカイツブリが時々顔を出す。池のサギ島は、今回はコサギとゴイサギに独占されカワウは端や他所に追いやられていた。

小鳥の森である水流エリアに入るとシジュウカラやメジロが飛び回っていた。と突然にカワセミが視界を横切り止まってくれない。加呂登池までの森林間ではシジュウカラの鳴き声が続き、シジュウカラと思いきやアトリの群れが・・・樹木々を飛び回るアトリは新緑に遮られ観察するのも大変だ。加呂登池に着くと池の沿にペアと思われるバン2羽とカワラヒワ数羽が草むらで餌食中、それをゆっくり橋上から観察。そのこたちを刺激しないよう遠回りで池に降り昼食タイムとなる。  

午後の頭泉池では、今度はカワセミにゆっくりとご対面、オオバン・バンにカルガモの水鳥、コサギ・ダイサギ・アオサギとサギの揃い踏み、遠くの空に数羽のトビがカラスに追いかけられている。池への道中、「今日はシロハラばかりでツグミを見ないね」と言っていたら、そこへツグミが・・・ それからはツグミも複数確認。帰り道では、数人でしたがアカハラとクロツグミを見た人も・・・

冬鳥と夏鳥の交錯するこのシーズン、ここ大泉公園はそんな渡り鳥の中継地として知られていますが、冬鳥のシロハラ、ツグミ、アトリ、ヒドリガモと夏鳥のクロツグミ、ツバメが見られ、それを実感する一日でした。(・・・その他の夏鳥、冬鳥を見たとの情報も多くありましたが、我々と遭遇すること能わずでした。)(M.K、写真K.T)