大阪シニア自然カレッジ

12期生5月10日講座報告

開催日2017年5月10日(水) 晴れ
講座名植物入門(木本)
講師栗谷 至先生
場所ファインプラザ大阪、光明池緑地

ゴールデンウィークのため講座が1週間空き、皆さん待ちかねた様子。

午前中は樹木の定義、分類方法、主な生存戦略、幹・枝・葉の構造、植物群落と群集、常緑広葉二次林の発達過程の例等を教わる。先生のユーモアを交えた説明に、あちらこちらで「クスリ、クスリ」。

午後は光明池緑地に出かけゆったりと観察。ケヤキの葉に寄生する「虫こぶ」からスタートし、アラカシの葉の特徴や名前の由来(アラは「粗」で、割れやすく使えない木だから)を聞く。途中、アカガエルの大合唱に迎えられ、その美声に聞き入る(?)。さらにムクドリがその実を好むムクノキの幹や葉の特徴や、枯れ葉が折り重なる「林床」は光が届かないため他の植物の侵入を防ぐと聞き、皆さん納得顔。最後にイヌビワは虫と共生しているため、実の中には虫がいると聞いて一同びっくりしたところで締めくくり。

講座終了後に、12期生ほぼ全員が参加して懇親会を開催し友好を深めた。

樹木は「時間的優位やニッチ戦略・空間的優位」等により、競争優位にたつのですよ!
ヤマモモは雌雄別々の木。その葉に光を当てれば葉脈が透いて見える。(ピンボケですが、黄砂の影響ではありません
イヌビワは虫と共生し、実の中に虫がいますの説明に一同「エー!」。