大阪シニア自然カレッジ

10期生1月6日講座報告

開催日2016年1月6日(水) 曇り
講座名春の七草摘みとお粥作り
講師上角 敦彦先生、笠原先生、石垣先生(富田林の自然を守る会)
場所天王寺動物園

2016年、新春初講座。寒の入りというのに、暖かい。3月の気候とか。こんな気候で地球の温暖化は大丈夫かと不安がよぎるが、戸外での活動には有り難い。

まずは周辺のあぜ道や小川での七草摘み。ハコベラ(ハコベ)、セリは大量に生育。スズナ(カブラ)、スズシロ(ダイコン)は畑で栽培された物をいただく。ホトケノザ(コオニタビラコ)はやっと何とか見つけた。ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)は?季節が進み、成長すると簡単に見つけることができるのに!

しかし七草は、地方、時代によっても変化とのこと。身近な野草を楽しめばいいらしい。ノビルやヨモギ、クレソンも加えて栄養豊富な八草(はちくさ)?とした。ビタミン不足の冬場にビタミンB、Cをたっぷりとって、一年を健康に過ごせるにちがいない。

熱々の緑野草豊富なお粥を食べたあとは伐採してきた竹を用いて、竹の工作。竹箸、ぐい飲み、一輪挿し、竹へら、植木鉢など。自分のため、あるいは愛しのおかあちゃんを喜ばそうと思い思いに作製。のこぎりで切り出し、なたで割り、キリで孔を開け、ナイフで細かな細工を施し、サンドペーパーで美しく仕上げた。自分の作品に大満足。お年玉をもらったみたいで、笑顔がこぼれ、今年はいい年になりそう!!

ハコベやセリは大量に収穫。一緒にノビルもザルに入れて
採取した野草を分類。ホトケノザもみ—つけた!
大鍋に米、水を入れ、かまどで炊く。途中根菜を、最後に刻んだ菜、調味料を入れて、できあがり。湯気が立ち上り、おいしそう!!
熱々を皆でおいしくいただく。持ち寄りのダイコン漬け物5種盛り、昆布巻き、煮なます、ゴリ・くるみの佃煮なども
さて、竹で何を作ろう。
できたぞ!! 作品の数々。出来栄えはともかく、達成感に幸せ一杯、笑顔がこぼれる。