| 開催日 | 2019年6月12日(水) 晴れ |
| 講座名 | カメの話、博物館見学 |
| 講師 | 竹中 利明先生(施設学芸員) |
| 場所 | 和歌山県立自然博物館(海南市) |
自然博物館の大水槽前でゆったりと泳ぐ魚たちを見ながら講義を受ける。館内の大小の水槽には、500種5000点ほどの生き物が展示されている。圧巻は大水槽で、ガラス幅15m、一枚ガラスの厚み35cm、水量450tの大きな水槽に25〜30種、100匹程の黒潮域を代表する魚が入っている。中には大きなロウニンアジ等、開館後30年以上泳ぎ続けている魚もいる。(魚の寿命は何年位なのかな?)小型の水槽には小さな魚や甲殻類等が多数入っていて、ゆっくり観察できた。淡水の生物の水槽も有り、生き物の多様性が感じられた。
海水、淡水を調整し各水槽に水を送っているバックヤード部屋の見学。餌はアジ、サバ、エビ、イカ、キビナゴ等の冷凍魚類の切り身、配合飼料などを与えている事など、興味深く聞いた。日本で産卵するアカウミガメの研究も行われている。怪我などして保護目的に飼育しているカメは先生のペットでもある。
午後は自然博物館から鵬雲胴のトンネルを抜け、紀三井寺緑道を40分余り歩いて紀三井寺へ。紀三井寺の由来は、三つの井戸「吉祥水」「楊柳水」「清浄水」からきている。本堂、楼門、多宝塔、鐘楼は、県、国指定重要文化財となっており、多くの参拝者が訪れる。山門から三つの井戸を探しながら、全員231段の階段を登り本堂にお参り。(結構キツイ!!)登り切った所から美しい和歌浦湾を見渡せ、境内には和歌山の「ソメイヨシノの標本木」も有り、サクラの開花基準になっている。春にはサクラで見事な名所になる。(1班作成)



