大阪シニア自然カレッジ

里山保全部会 11月活動報告

開催日2025年11月7日(金)  快晴  
場所奥の谷(富田林市)
参加人数14名

 小春日和、空気澄み切った青空、実に爽やかな日に「えっ!」と驚く出来事。畑にイノシシが侵入し、畑が荒らされました。収穫間近の里芋も玉ねぎの畝も防草シートも畑全体が掘り起こされ、惨状を眺めて、暫く言葉なく、「元々、イノシシ棲む里山だから、仕方ないよね。」「また作り直したらいいやん。」の会話に皆さん、頷き、笑い声もこぼれました。
《山チーム》 
 私たちが適度に手入れすることで、豊かな自然が保たれるという思いで、今月も炭焼き小屋辺りの急斜面から尾根に向かって 覆い茂っているネザサや雑木の伐採作業、散策道作りも進めていきました。前日の雨で斜面がぬかるみ、作業も大変でしたが、尾根筋が見るまで進むことができました。来月には尾根迄たどり着けそうです。
《畑チーム》 
 イノシシ除けの柵の点検、侵入しそうな箇所の補強後、イノシシ侵入で荒れた畑の復旧作業の確認。里芋も掘り返されましたが、里芋を食べた形跡がなく、収穫することにしました。捲られた防草シートを丁寧に敷きなし、畝もきれいに作りました。玉ねぎとにんにくの苗を植え、無事、復旧作業を終えて、ホッとしました。雑草で覆われ、まだ耕されていない場所もイノシシが掘り返し、「耕す手間が省かれてたなね。」
ガヤガヤ、ワイワイの楽しいランチタイム後、活動場所からさらに奥にオニビシが育つ池があり、観察に出かけました。
イノシシ騒動もありましたが、駆け足で過ぎる秋の一日を愉快に過ごすことができました。 (K・H)

山チーム集合写真
散策道の整備作業
近くの池のオニビシの株と手前は実
イノシシに荒らされた里芋畑と修復作業の様子