大阪シニア自然カレッジ

12期生11月21日講座報告

開催日2018年11月21日(水) 晴れ
講座名九度山町散策と紙すき体験
講師(九度山町語り部の会)飯島さん、安川さん、(紙遊苑)下西さん
場所九度山の町と紙遊苑

日中は暖かく快晴の一日だった。

午前は語り部の案内で、旧萱野家の大石順教尼記念館?真田古墳(真田の抜け穴)?真田庵?道の駅「柿の郷くどやま」?慈尊院?丹生官省符神社を巡る。真田ブームが去ったためか、観光客はまばら。勝利寺横の紙遊苑の縁側を借りて、真田いこい茶屋特製の町石弁当で昼食。

午後は紙すき体験。弘法大師から伝えられた手漉き和紙「高野紙」は、①楮(コウゾ)を大釜で蒸す、②黒皮をとる、③灰を入れて煮る、④叩きほぐして楮繊維に、⑤水と楮繊維とトロロアオイの粘液を混ぜて紙を漉く、⑥天日で干す、の多くの行程を経て作られる。今日はこのうちの⑤のみの体験だが、3月の修了式で授与される修了証書の原紙となるだけに、皆さん真剣に取り組む。厚すぎたりダマができたり悪戦苦闘しながら、先生のOKが出て一安心。

講座終了後はお目当ての富有柿を買い、重いリュックを背負って帰途についた。

語り部の案内で立ち寄った真田庵で、真田父子の蟄居生活の様子を聞く。
専用の簀桁(すけた)を使っての紙すき体験。3回すくうのが標準だが、何回すくっても仕上がらないのは何故?
最後はタオルで水分を取るが、講座初のエプロン姿が似合ってますよ!?