| 開催日 | 2019年7月17日(水) 曇り時々晴れ |
| 講座名 | 高山植物観察と梅花藻鑑賞 |
| 講師 | 檜山 尚美先生、武田 千鶴子先生(伊吹山もりびとの会) |
| 場所 | 伊吹山、地蔵川(米原市醒井) |
今日は伊吹山(滋賀県)の高山植物観察を楽しみに堺を出発。途中合流された先生から車中で説明があり、伊吹山は日本百名山の一つで、標高は1,377m。気候の特徴として「風が強い」「霧が多い(駐車場に到着した時も一面に霧が漂っていた)」「雪が多い(昭和2年に11mの積雪を記録)」の三つがあり、この気候により、1,300m級の山でありながら高山植物の珍しい固有種が33種類もあるとのこと。駐車場から西登山道(山頂まで約40分距離約1,000m)を「伊吹山お花畑植物ガイド」を片手に植物観察しながら山頂に向かった。
薬草のミヤマトウキ、イブキトラノオ、赤い花がよく似た木本のシモツケと草本のシモツケソウ、オオヨモギ(別名イブキヨモギ・托葉あり・伊吹もぐさの原料)とヨモギ(托葉なし・食用)の見分け方、クガイソウ(葉が輪生)と ルリトラノオ(葉が対生)、可愛いいピンク色のイブキフウロ、カワラナデシコ、黄色い花のキバナノレンリソウ等の花々を観察。また、繁殖力が強く困った草のフジテンニンソウやアカソを刈り取りシモツケソウ等の再生作業、鹿の食害防止のネットの設置等植生維持に努力されていた。
その後、伊吹山を後にして、梅花藻の観賞場所、地蔵川(醒井)に向かう。地蔵川の清流の中に白い小さい梅に似たな梅花藻の群生を観賞。冷涼さを感じさせる川の中の可憐な花を見て心が癒された。今日は長距離の走行で少し疲れたが、穏やかな天気の中でいろいろな花を観察、観賞をして楽しい一日でした。(2班作成)



