大阪シニア自然カレッジ

13期生11月28日講座報告

開催日2018年11月28日(水) 曇り
講座名野鳥観察①
講師野上 豊彦先生、山西 治朗先生、掛川 よしえ先生(泉北野鳥の会)
場所大泉緑地(堺市)

野外での冬鳥や留鳥の野鳥観察(バードウォッチング)。観察を始める前に先生から双眼鏡の調整の仕方、観察時の「静かにそっと」等のフィールドマナーの講義があった。

探鳥リストを持って観察開始。最初は鳥をよく観察できると言う「水浴び場(バードバス)」に行った。頭上に小さな「ヒヨドリ」が木に止まっていて、双眼鏡で観察しようとするがよく移動するので中々捉えられない。難しい。「メジロ」「シジュウカラ」等を観察している途中、珍しい「オオタカ」がいるとの情報があり、コースを変更して現地に急行。先生の探鳥用望遠鏡でやっと観ることができた。翼を少し広げて凛々しい顔。その後、日本の野鳥で最小と言われている長い尾の可愛い「エナガ」、「百舌鳥の速贄(はやにえ)」と言われ、大阪のシンボルの鳥である「モズ」、頭泉池では「マガモ」「カルガモ」「ヒドリガモ」「オオバン」、珍しい「アカハジロ」等を観察。カモ類は渡り鳥で、夜はここでは安全な池の蓮の間で寝るとのこと。

先生は突然飛び出した鳥を見て「ハクセキレイ」と瞬時に同定された。素晴らしい。これもいつも観察されている成せる業(わざ)か。最後に野鳥のイラストで特徴等の講義と鳥あわせをした。参加人数以上の32種類も観察できたので「大成果」。リストにないアカハジロ・オカヨシガモ・カンムリカイツブリの野鳥も観察できた。野鳥の可愛さと逞しさを感じられた楽しい野鳥観察でした。(2班作成)

「どこどこ?」「あそこあそこ!」「いたいた!」 黄葉の中、鳥をレンズに合わせるのは難しい。
頭泉池では一番数が多いヒドリガモ。ピューピューと泣きそれぞれに違う羽色で個性的。
シダレヤナギの上のアオサギは上から獲物を探しているのかな。